舞台『ライフ・イン・ザ・シアター』を観劇します!東京公演は3月13日に無事に終了!

2022年3月。勝村政信さんと高杉真宙くんの2人芝居で上演される舞台『ライフ・イン・ザ・シアター』を観劇する予定です。その舞台情についてまとめていきたいと思い、本記事を書き進めております。

真宙くんを細々と応援していて過去に何度か彼が出演する舞台を観劇しました。今年、久しぶりに彼の舞台を見に行くことが出来そうでとても嬉しく、ワクワクしています。


最近ではぐるナイの『ゴチになります』に出演していることもあり、真宙くんのお名前を知るようになった方もいるのではないでしょうか。

彼とても良いキャラしていて、本当に面白いですし、礼儀もあって、良い子なんですよね。応援していて楽しいです。


そんな彼の舞台。今からとても楽しみです。
気になった方はぜひ舞台に足を運んでみてください♪

ベテラン俳優と、無限の可能性を秘めた若手俳優。時の流れとともに、いつしか立場も変わってきて…
世代もキャリアも違う2人の俳優が、舞台上や楽屋裏、舞台袖や衣裳部屋など、劇場のあらゆる場面で交わす、時に切なく、時にクスッと笑える、何気ない会話をオムニバス形式で描いたヒューマンドラマ。
普段俳優たちが観客に見せることのない舞台裏の姿や、その生き様を通して浮かび上がる人生の悲喜こもごもを、自身も俳優として活躍する千葉哲也が演出。
1977年にシカゴでの初演以降、ブロードウェイはじめ世界各地で上演され続け、数々の名優によって演じられてきた不朽の名作が、16年ぶりに日本で上演決定!

『ライフ・イン・ザ・シアター』公式サイト Introductionより

作品について全く知らなかったのですが、ブロードウェイ等でも上演され続けている作品だそうで、作品の期待値が高まっています。

また、2人芝居なので1人1人をしっかりと目で追うことが出来るので内容も理解しやすそうだなと思いました。

本作品について

公式サイトはこちら↓↓
https://lifeinthetheatre.jp/

ダイジェスト

あらすじ

劇団の看板俳優であるベテランのロバートは、
最近劇団に入ったばかりのジョンに、
今日もさまざまなアドバイスをしている。
舞台とは何か、役者とは何か、演じるとは何か…
その熱弁を、ジョンは熱心に耳を傾けていた。
月日が流れ、初々しかったジョンも徐々に芝居が評価され、
大きな役に抜擢されるなど順調にキャリアを築き始める。
それとは対照的に、集中力や記憶力の低下など、
ロバートは逃れられない老いに不安を感じ始め…

『ライフ・イン・ザ・シアター』公式サイト Storyより

原作

原作:A LIFE IN THE THEATRE

脚本:デヴィッド・マメット

スタッフ

翻訳:小田島恒志

演出:千葉哲也


千葉さんは俳優としても活躍されている方です。
2016年の読売演劇大賞で優秀演出家賞を受賞するほどの実力をお持ちの方です。

キャスト

ロバート:勝村政信

ジョン:高杉真宙

上演期間

期間場所キャパ
2022/03/03~13東京
新国立劇場 小劇場
468席
03/19~21大阪
サンケイホールブリーゼ
912席
03/24広島
広島 JMSアステールプラザ大ホール
1,204席
03/26~27福岡
久留米シティプラザ ザ・グランドホール
1,500席
04/02~03北海道
道新ホール
700席
04/10石川
北國新聞 赤羽ホール
504席

東京14公演、大阪4公演、広島1公演、福岡2公演、北海道2公演、石川1公演、合計24公演

観客動員数は、【約16,000人】となります。


東京公演は終了してしまいましたが、その他の会場のチケットはまだ一般販売中ですので、「気になる」「近くの会場だから行ってみようかな」と思った方はぜひチケットを購入してみてください!

チケット代

場所チケット代
東京
大阪
北海道
石川
全席指定 8,500円
広島
福岡
全席指定 8,000円
U25チケット 4,000円

公演時間

休憩なし約1時間30分公演

※公式サイトより

グッズ

  • 公演パンフレット
  • テイクアウトバッグ
  • クリアファイル
  • デニム巾着(フィナンシェ入り)
  • 付箋入りコンパクトケース
  • ポスター

「全部セット」というものもあります。割引があるわけではありませんが、売り場で1つずつ伝える必要がないので販売者も購入者もスムーズにやり取りができますね。

悲劇喜劇の 3月号も販売しているとのこと。「ライフ・イン・ザ・シアター」の戯曲が掲載されているので、観劇後に振り返りたいなと思っている方は必見です!

最後に

作品について調べたり、ダイジェストを見て、とても舞台観劇が楽しみになりました。

観劇後に拙い感想にはなってしまいますが感想ブログを書こうと思っているので、もし気になるな~という方がいらっしゃればぜひ見ていただけると嬉しいです。

本日はここまで!