Count Down Japan 23/24 in 幕張メッセ[12/30] 初めて行ってきました!

優里くんが出演するので、初めてCDJに行ってきました!

CDJについて

12月28日~31日までの4日間開催されました。

各日にち12時から20時40分までありました。(大みそかの31日のみ、29時(5時)まで)

会場

幕張メッセ国際展示場の

1~8ホール・イベントホール

を使用しています。

屋内での開催なので、会場には半袖の方が多くいらっしゃいました。

会場の構成

CDJでは、3つのステージを使用しています。

また、飲食ブースも広いのでテーブルは意外とすぐに利用できます。

  • 展示ホール1~3
    • ステージ(一番大きい)
  • 展示ホール4~5
    • 飲食ブース
  • 展示ホール6
    • ステージ(一番小さい)
  • 展示ホール7
    • ステージ
  • 展示ホール8
    • グッズ販売
    • クローク

参考:https://www.m-messe.co.jp/organizers/guide/exhibitionhall/guide_exibition1-8

前方エリア

ロッキンに行ったことが無かったので、初めて前方エリアを使用しました。

当たれば嬉しいけど、外れると辛い前方エリア。

運良く優里くんの前方エリアは当選したので、前方のセンターブロックで見ることが出来ました。ありがたい…!!!

一次と二次の抽選で申し込んだ方限定の前方エリアなので、リセールでの購入では利用できない仕組みになっています。

アーティストの写真を見ると、前後が詰まって狭そうに見えましたが、実際に立ってみると意外と広めに枠を取っているので快適に過ごせました。

クローク

様々なフェスに参加してみて思いましたが、クロークは利用した方が身軽にフェスを楽しめて良いなと。

今回も利用する予定ではなかったのですが、冬はアウターもあるので預けておく方が良いです。薄着で会場に向かうことが出来るのであれば不要ですが、電車など遠方から向かう方はぜひ利用することをお勧めします!

だいたいフェスでは1,000円で大き目のビニール袋を1つ。
今回は年末だったこともあり、キャリーケースを会場まで持ってきている方も見かけました。

機内に持ち込めるサイズのキャリーケースであれば、クローク用のビニール袋に入っていました。

また、CDJでは1,500円支払うとCDJデザインのクローク用バッグを購入することも出来るので、袋を持ち帰りたい方はこちらを検討してみても良いかもしれないです。
(ビニール袋と比べると結構大きかったです)

CDJの感想

セトリ等は公式に載っているので、気になるアーティストがいらっしゃる方はぜひチェックしてみてください!

https://rockinon.com/news/detail/208010

優里

セトリ

  1. ライラ
  2. ピーターパン
  3. うぉ
  4. ドライフラワー
    (パンクロックver)
  5. ヒーローの居ない街
  6. 告白直前酸欠状態
  7. 飛行船
  8. ベテルギウス
  9. ビリミリオン

他のアーティストと比べると演出が異なっていてびっくりしました。

大きなスクリーンやステージonステージ、炎等。豪華でしたね。

1曲目はライラ。ツアーの演出と同様に大きなスクリーンを白黒で光らせ、シルエットでの登場。

ステージ上に用意された高めのステージ。

イントロが流れる中階段を上っていくシルエットが見えただけでも会場のボルテージが上がるのを肌で感じました。

ピーターパンは、フェスでは外せないですね。少し軽快な動きになる優里くんは可愛かったです(左足を蹴り上げたりするんですよ)。

うぉでは、みんなで叫んだ『うぉ~~~』が印象的でした。

一番大きなステージだったこともあり、人数が多いのでとても声が響いて聴こえてきて、一体感がありました。

優里くん自身もその声を受けて止めて、嬉しそうな表情をしていた気がします。

「今日はロックでやります」的なことを話してから流れてきたイントロは『ドライフラワー』。

「いやいや、バラードじゃないですか」と思った矢先。転調してRed Blueのライブで披露したパンクロックバージョンの『ドライフラワー』が始まりました。

聴いた瞬間、会場も「フ~~~」って手拍子がノリノリでとっても楽しかったです!

そして、ヒーローの居ない街。優里くんの楽曲の中で唯一サビで飛び跳ねるこの曲は、ファンの中でも上位に入る人気曲です。

優里くんだけでなく、バンドメンバーも楽しそうに飛び跳ねる様子は本当に一緒に飛び跳ねていて楽しいです。

(フェスでは恒例楽曲になると嬉しいなと個人的に思っています)

続く、告白直前酸欠状態もタオルをぶんぶん振り回して楽しすぎました。

ツアーではサビ前に「大好きだぞ!」と叫ぶところをフェスでは自分のファン以外が多くいるので歌詞通り「そうだろ?」と歌っていて、ファンとしては逆に新鮮な歌唱部分でした。

飛行船。

この楽曲はいつも歌唱前に優里くんからのメッセージが語られます。

ツアーや夏のフェスでは路上のころや辛いことがあるけど、というお話が多いのですが、今回は年末ということもあって2023年んも総括でした。

横浜アリーナを埋めたり、YouTubeも頑張っていた印象があったのですが、優里くん本人は「ボロボロだった」とこの1年を評価していました。

音楽に対してストイックな優里くんのその言葉を聞いてから聴く『飛行船』の歌詞はとても心に響きました。

ロングトーンの音圧は、優里くんの決意を感じるくらい迫力がありかっこよかったです。

ベテルギウス

ライブ後半恒例のこの曲。メロディと歌詞が沁みました。

サビ前の「いくよ」と声をかけるところは優里くんの優しさが垣間見える一言だなと毎回キュンとするポイントです。

ビリミリオン

最後は優里くんから背中を押してもらえるこの曲。

「自分で考えて後悔しない生き方をしよう」というメッセージが込められた優里くんからの応援歌。

「頑張ろう 頑張ろう 頑張れ」

優里くんの力強い歌声で言ってもらう「頑張ろう」は本当に力になるなとこの曲を聞くたびに思います。

全9曲。どの曲も優里くの良さが表現された歌唱と演出。

CDJに行って良かったです!!

最後に

2023年はCDJ 23/24で締めました。

本当に楽しい1年になりました。

制限が解除されたこの1年。音楽の楽しみ方、ライブってこうでなくっちゃと改めて実感した1年でした。

来年も辛いときは音楽に逃げて、アーティストの方々に助けてもらいたいなと思います。