2022年3月10日に発表されました、舞台『M.Butterfly』。
6月から東京、7月には大阪で上演されます。
以前、圭人くんの舞台『Le Fils 息子』を観劇して生で見る演技に圧倒されたので、今回も舞台を上演すると知り、思わずチケットを取りました。
今回も難しい役どころだと思うので、どんな風に演じるのか楽しみです。
そして、いつものごとく概要について先にまとめておこうと思います。
Table of Contents
本作品について
公式サイトはこちらです↓↓
https://www.umegei.com/m-butterfly/
あらすじ
あまりにも残酷で衝撃的な、この愛の結末
公式サイト「M.Butterfly」
中国、北京に駐在経験のあるフランス人外交官ルネ・ガリマールは、国家機密情報漏洩により投獄されている。なぜ彼は、そんな大罪を犯すに至ったのか。オペラ『蝶々夫人』と対比させながら、彼が自らの物語として、その「正しさ」を説いていくうちに、ことの全貌が見えてくる。
時は1960年代、文化大革命前夜の中国、北京。駐在フランス人外交官のルネ・ガリマールは、外交の場でオペラ『蝶々夫人』を披露した京劇のスター女優ソン・リリンに出会う。「東洋人らしい」慎み深さと奥ゆかしい色香を湛えたソンに、瞬く間に魅了され恋に堕ちていくルネ。やがて人目を忍びつつもやがて男女の仲になり20年に渡り関係が続くが……
その実、ソンは毛沢東のスパイであり、男だった―――。
原作
デイヴィット・ヘンリー・ファン
翻訳:吉田 美枝
スタッフ
演出 | 日澤雄介(劇団チョコレートケーキ) |
演出助手 | 長町多寿子 |
舞台監督 | 藤崎遊 |
その他スタッフについては、公式サイトをご覧ください。
美術や衣装担当の方のお名前も載っています
キャスト
ルネ・ガリマール | 内野聖陽 |
ソン・リリン | 岡本圭人 |
ヘルガ(ルネの妻) | 朝海ひかる |
チン同志(ソンの監視役の共産党員) | 占部房子 |
ガリマールの浮気相手 | 藤谷理子 |
トゥーロン(ルネの駐在中の上司) | 三上市朗 |
マルク(ルネの幼馴染) | みのすけ |
上演期間
日程 | 場所 | キャパ |
6/24-7/10 | 東京 新国立劇場・小劇場 | 468席 |
7/13-7/15 | 大阪 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ | 898席 |
7/23-7/24 | 福岡 キャナルシティ劇場 | 1,144席 |
7/30-7/31 | 愛知 ウインクあいち・大ホール | 801席 |
東京21公演、大阪4公演、福岡3公演、愛知3公演の合計31公演
観客動員人数は、【約19,000人】です。
チケット代
公演 | チケット代 |
東京 | S席:10,500円 バルコニー席:8,500円 |
大阪 福岡 愛知 | 全席指定:10,500円 |
5月21日(土)10時から一般販売開始なので、気になる方はチェックしてみてください。
チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスでのお取り扱いがあるようです。
最後に
アメリカに留学して、たくさんのことを吸収した圭人くん。役者として成長しているのだなと舞台俳優としての活躍ぶりを見て思いました。
グループを脱退した時はグループに還元するために頑張ってくると旅立ったはずなのに。と悲しくもありましたが、自分のやりたいこと、輝ける場所を見つけたのだなと思うと留学して良かったのかなとも思いました。
まだ、観劇していませんが(笑)
今からとっても楽しみです。
今日はここまで!