シェイクスピアの『夏の夜の夢』が日生劇場で上演!9月から始まります

9月から舞台「夏の夜の夢」が始まります。

SixTONESの髙地くんが外部の舞台に出演ということで、とてもワクワクしています♪

過去にも日本で何度か上演されている作品なので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、いつものごとく、簡単にあらすじ等の概要をまとめていきたいと思います!

本作品について

公式サイトはこちらから↓↓
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/natsunoyonoyume_2209/

あらすじ

年頃の娘ハーミア(生駒里奈)は青年ライサンダー(髙地優吾)と恋仲。だが、彼女の父はディミートリアス(元木聖也)という男に娘をやりたいと思っていた。ある日公爵テーセウス(中村芝翫)から、父の命に従わないのであれば、死刑か生涯修道院で過ごすことになると言い渡されたハーミアは、ライサンダーと駆け落ちすることにする。ハーミアに恋するディミートリアスは森へと向かい、彼に片思いするヘレナ(堺小春)もその後を追う。

 一方森では、妖精の王オーベロン(中村芝翫)と女王ティターニア(南果歩)がお気に入りの小姓をめぐって仲違いをしていた。機嫌を損ねたオーベロンは妖精に、目覚めて最初に目にしたものに恋してしまう「恋の三色すみれ」の花の汁を取りに行かせ、それを塗られたティターニアは職人のニック・ボトム(宇梶剛士)に惚れ込んでしまう。

 妻にいたずらをする傍ら、オーベロンはディミートリアスとヘレナを見かけ、無碍にされるヘレナを哀れに思い、花の汁を使うようパックに命じる。しかしパックはディミートリアスではなくライサンダーの目に花の汁を塗ってしまい、目覚めたライサンダーはヘレナに愛を誓い始める。パックの間違いに気付いたオーベロンがディミートリアスに花の汁を塗ったため、二人がヘレナを取り合って大混乱に……一体どうなる!?

公式サイト「あらすじ」より

原作

翻訳する方が多くいらっしゃるため、書籍も多数出版されています。

私は、3番目に載せている書籍を読みました。
「夏の夜の夢」だけでなく「間違いの喜劇」と一緒になっていて、面白かったです。

好みがあるかと思うので、気になるものを是非読んでみてください♪



スタッフ

役割名前
W.シェイクスピア
河合祥一郎
演出井上尊晶
音楽松任谷正隆

キャスト

名前
オーベロン/テーセウス中村芝翫
ティターニア/ヒポリュテ南 果歩
ライサンダー髙地優吾(SixTONES)
ハーミア生駒里奈
ディミートリアス元木聖也
ヘレナ堺 小春
イジーアス中村松江
パック加藤 岳
野林万稔
(Wキャスト)
フランシス・フルート林 佑樹
ロビン・スターヴリングプリティ太田
スナッグ鳥山昌克
トム・スナウト大堀こういち
ピーター・クインス原 康義
ニック・ボトム宇梶剛士

役名はありませんが、本作品に出演される方々もいらっしゃいます。

石井 武久礼悠介中村芝晶
牧野彩季村井友映伊奈聖嵐
神谷晴大小菅聡大鈴木琉音
張适長岡龍太郎細田梨太
前田武蔵森田美沓芳林 憧

上演期間

上演期間2022/09/06~09/28
公演数28公演
会場日生劇場
座席数1,330席

観客動員数は28公演なので【約37,000人】となります。

チケットについて

種類チケット代金
S席 13,000円
A席7,000円

今回、出演者のファンクラブ以外にもカード枠での販売も多かった印象です。

そのため、ファンクラブでチケットを取ることが出来なかった方も、カード枠でチケットを取ることが出来たというお声も多数見ました。

松竹主催の舞台だとファンクラブ以外の枠の確保が多いのかもしれないですね。

最後に

私もファンクラブではチケットを取ることが出来なかったので、カード枠でチケットを取りました。

原作を読んで観に行く作品となるので、どんな風に演出されるのか、キャストの方々がどういった表現をするのか、とても楽しみです!

本日はここまで!